応用力=自分○○化
あなたの周りにもいますか?
「こいつ応用できねーな」
ってヤツ。
マインドマップを駆使してチームを最強にするリーダーを育てる大久保雅彦です。
さて、
「応用が効く」
これは会社員であろうが管理職であろうが、社長であろうが、個人事業主であろうが、大切ですよね。
応用が効く人はどんどん活躍の場を広げていけますね。
逆に、応用が効かない人は、伸び代がない。
もしあなたの部下が応用の効かない人材だとしたら、コトアルゴトにあなたが教えてあげないといけませんね。
ちょっと状況が違うだけで対処できなくなるわけです。
”前回教えたのとほとんど一緒だろ”、と思うあなたと、
”前回教わった時と状況違うわ、教えてもらってない”、と思う部下。
何が足りないのか。
指導者責任という観点で語れば、
本質、を教えたか?本質を理解しているか確認したか?という詰問が飛んできそうですね。
しかし、最初から本質を理解させるのも難しい。
そもそも”本質”って人それぞれなんですよね。自分で気づくしかない、と僕は強く思います。
いくつか問題を解いてみて、応用問題にも挑戦してみてから、
あぁ、これがわかってれば問題は解ける、みたいな”本質”に自分でたどり着く、
そんな経験したことあると思います。
やはり本人が自分で考えて挑戦して達成することで本質にたどり着くわけです。
ということで、
本人責任という観点で言うと、、、
“自分ゴト化”が足りないのです。
新しい課題に出会った時に、自分が解決すべき課題だと思っていない。
教えてもらったことそのとおりにやればいい、と思っている。
問題解決は上司、自分は実行作業員、と、思っている。
さて、それではそんな部下や同僚をどう扱っていくか。。。
それは僕の勉強会で、ってことで!
あなたも常に考えてみるといいですよ。
仕事じゃなくったって、
この本、この言葉、この教えは自分にとってどんな意味があるだろう?って!
“マインドマップを使った最強チームづくり”をテーマに勉強会や個人講座を主催しています。
技術職として社会人をスタートしたものの、つまらないプライドから、周囲のみんなの言うことを全部聞きつつ、それを自分ひとりでやってみせようとしたがために、ストレスで鬱病になりかけ病院に運ばれた僕が、
周りに嫌われる・責められるかもしれないという不安を振り払い、自分の考え・意見を前面に出して仕事を進めるようになったことで、
部署や階層を越えた”自分チーム”を作り、国内外問わず数々のプロジェクトを任され推進するまでに。
その経験を活かしつつ、近年では”マインドマップ”を使ったマネジメント術を実践。
マインドマップを駆使して周囲を巻き込み、チームを運営・推進できるリーダーになるために必要な実践テクニックとメンタルを育てるための勉強会と講座を開催しています。
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