悲観的?そんなあなたは最高!!!

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すだちそば、仕事もさっぱり、、、とはいかないよね。。。


Twitterにこんなことをつぶやいてみました。

【悲観的は悪ではない】

楽観的⇒〇 悲観的⇒× という認識は間違い。

悲観的だからこそ、”備え”をします。

“備え”ができる人は家族や友人、恋人をリスクから守れる。

そういえば、仕事でも何重にもバックアップ案を張ってたな(笑)

【大事なのは悲観に自分の感情を振り回されない事】

https://twitter.com/Masahiko817

僕をよく知っている人は多分わかっていると思いますが、僕は「超悲観的」です。「そうは見えなかった」という方、僕の演技に見事に騙されてます(笑)

チームメンバーの手前「どうにかなるでしょ」って、口で言ってる時も、”どうにもなんねぇんじゃねぇか、、、(汗)”って思ってたりします(笑)

  • うまくいかなかったら、、、
  • 不利な状況になったら、、、
  • 最悪のケースになったら、、、
  • 責任問われたら、、、

なんだか暗いなー、、、僕もそんな自分がやだなーなんて思ってたんですけど、そんな自分と向き合って考えてみたのですが、実はそれを良い方向に活かしていることがあった、と気づき肯定的に捉えることができました

加えて、悪い方向に流されることもあったと分析できたのでそこをどうやってコントロールするかといったところを分析してみました。

悲観的な人は、どうやってそれを活かすか?またどうやって上手に付き合うか?

楽観的な人も仕事における、悲観的に想像することのメリットなんかを少し理解してもらえたらいいな、と思います!

今日はそんなお話。

“悲観”をうまく使える人は仕事がデキる人

究極の”楽観”者では仕事はデキない

「どうにかなると思って、失敗したときのことは考えていませんでした!」

すごーく極端に言えば、究極に楽観的な人は、なにが起きても「どうにかなる」としか思わないのでしょうから、おそらく何の準備や備えもなく大きな失敗に終わることも出てくるはずです。

そうやって失敗しても「どうにかなる」と思えたらそれはそれである意味強いのかもしれないけど(ちょいうらやましーか?)、いつの日か「どうにもなってねーよ!」って上司や同僚にゲキオコされるかもしれませんね!(ゲキオコされてもどうにかなる、と思うのかもしれませんが。。。)

怒られるのを気にしないのはいいですが、信用を失う、ということになってしまうとちょっとピンチですね。

一方、

“悲観”でリスク対応

悲観的な僕は上述の通り心配がたくさん。。。失敗しないように“想像しうる限り””早めに”リスクを抽出して失敗しないように対策を講じたい。

また、失敗したとしてもなんとか最悪の事態は免れるように(本当に最悪の場合は言い訳でもなんでも説明できるように)いくつかのバックアップを張っちゃうんですよね。

でも、これってリスクマネジメントですよね。

「A案の一点突破です、なんとかやりきります!!!」、、、じゃなくて(元気はいいけど、単〇胞。。。)

「今時点、最善策として進行中のA案には、この先こういったリスクがあるので、来月、またその時点の状況を鑑みて、B案またはC案への変更も含め相談させてください。」

これが仕事デキるヤツだよな、って思いますね。

職責が重い方は、成功・失敗だけで判断しないと思います。どんなふうに成功を成り立たせようとしているのか、リスクを正しく抽出して対策を講じて失敗を防ぐ取り組みがどれだけできているか、これを見ているはずです。

責任者ですから、成功の確率はもちろん、失敗したときの影響やインパクトを正しく把握して、必要な判断や指示をしておきたいはずです。

さらには、長期的な視点で言っても、結果の成功・失敗よりも、”取り組み方”が良いのかどうかを見極めてくるはずです。取り組み方が良かったのなら、次の成功の確率が高まると思えるからだと思います。またそのような成功率の高い組織をつくることこそ第一の職務といってもいいのですからね。

ということで、悲観的な視点をうまく活かして心配になるからこそ、リスク回避ができる、成功の確率を高められる、そんな事がデキるやつになってたんだ、と僕は気づきました。

大事なのは心のコントロール

悲観的であれば悲観的であるほどこのリスク対応は”鋭く”なるということになるのですが、ここで問題になるのは、“気持ち”ですね。

感情を支配するほど悲観的なモノの見方が強いと、いくらやってもうまくいくイメージができない、たとえ、うまく成功しても素直に成功した!と認めることができない、こんな状態に陥ってしまう。失敗なんてした日には、激しく自己嫌悪/自己否定。。。

そんな人いるの?って思いました???以前の僕ですね。(笑)

で、自分を励ますために考えました、おまじない。

悲観的な自分がそれを武器にして挑戦したのだから、結果は結果、たとえ失敗してもよりよく分析できるじゃないか!

って自分を褒めることにしました!!!

十分備えをやっているわけだから、自分を褒めて意識的に心穏やかにしてあげましょう!って感じですね。

自分が悲観的で困っている方、ぜひやってみてくださいね!

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