区切れない奴が終われなくてオワッテルわけPart1
あなたは仕事に自分で”区切り”つけられてますか?
仕事に終わりはない、、、からこそ区切りをつけることが大事です。
”自分主体”で”自分チーム”を作って”自分のやりたいように”仕事がデキる人を育てる、大久保雅彦です!
もしあなたが毎日がずっとおんなじことの繰り返しだなぁとかメリハリないなぁと思っているなら黄色信号。そのままいけばあなたはすぐにオワッテルやつに成り下がるでしょう。
パフォーマンスを落とさずに、かつ成長していける人は、”自分で”区切りをつけているんです!
区切りをつけられることのメリットは、「パフォーマンスの維持」と「成長力」です。
今日のPart1はまず、、、区切りをつけられる人のパフォーマンスが落ちない理由!
区切るからパフォーマンスが落ちない!
”区切れない人は終われない”からちゃんと休めないんです。
最初に言ったように仕事に終わりはないわけです。やろうと思えばずっとやることはあるわけです。
終わらない仕事に同調して、区切りをつけずに毎日自分が”オワル”までやり続けて、休憩中も休日も区切りのついてない仕事を気にかけながら、仕事が始まったらまた続きを同じように進める。
これでは休んでいても、、、休まらない。
”途中のものを一旦忘れて解放・しっかり休憩!”とすることは、頭を解放させてイイ理由がないかぎりはできないんです。人間っていうのはそういう生き物なんです。
まんがの連載とかTVのCMまたぎとかはこれですよね。「気になる!」というところで、あなたの意識を解放させないわけです。
忘れられたら、購読が途絶える、視聴率が下がる、となるから、そうはさせまい、としてあなたをコントロールするための工夫をしかけているわけです。
(逆にこれを利用して早起きを習慣にしている方がいましたが。寝る前に中途半端なところで読書を終えて、読みたい!という気持ちで早起きする、という方法でした。。。それだけ気になる読書をコントロールできるなら、そんなことしなくても早起きコントロールできるんじゃないの?ってちょっと思いましたが笑)
でも、自分の仕事の区切りは自分で決められますよね。会社やプロジェクトの大きな区切りとは別に、
今週はここまで、今日はここまで、午前中はここまで、今から1時間はここまで、こうやってちゃんと仕事に見合った締め切りという名の区切りをつけることができる人はデキる人です。
少し話が逸れますが、実はこれ、(お気づきの方も多いと思いますが)仕事に納期を設けて効率的に進めるやり方にもなっています。タイムプレッシャーってやつですね。あるいはパーキンソンの法則に対策が打てている状態とも言えるでしょう。
ともかく、一区切りが終わって一旦”完”を打てるから正しく休めるんです。で、休むからまた次の集中力を生みだせる。
そんなこと言っても、納期が、、、とか、そんなに気持ちの整理つけられないって思ったそこのあなた!
デキる人が納期において特別優遇されているわけではないし、デキる人だからこそひっきりなしに仕事がまいこんできているはず。
そんな言い訳なしにデキる人はデキるんですよね!
ちゃんと区切りをつけてメリハリつけてパフォーマンスを維持できる人は、自分で区切りをつけるために、日ごろからいろんな下準備や段取りをしているんですよ!
そのあたりをどうやればいいかわからない、という方はぜひ僕の講座に参加くださいね!
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技術職として社会人をスタートしたものの、つまらないプライドから、周囲のみんなの言うことを全部聞いて、それを自分ひとりで実現しようとしたがために、ストレスで鬱病になりかけ病院に運ばれた僕が、
周りに嫌われる・責められるかもしれないという不安を振り払い、自分の考え・意見を前面に出して主体的に仕事を進めるようになったことで、
部署や階層を越えた”自分チーム”を作り、国内外問わず数々のプロジェクトを任され推進するまでに。
その経験を活かしつつ、近年では”マインドマップ”を使ったマネジメント術を実践。
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