「社畜」でGO!
あなたは「社畜」ですか?あなたは周りから「社畜」だと思われていますか?
英語では「wage slave」
海外勤務をしていた経験のある僕ですが、海外にも比較的「社畜」っぽい人はいます。
自分の気持ち・意思やプライベートよりも仕事が優先、際限なく発生する仕事をこなし続け、朝早くから夜遅くまで会社に居残り、日々寝不足、、、そんな毎日で給料をなんとか稼ぐ。
そんなことを繰り返すうちに、自分の気持ちや意思すら感じなくなってる、わからなくなっている、
そこまで来たら見事、本物の社畜です!!!
会社からすれば、
給料という名の電源供給と、食事・睡眠という名の最低限の整備・メンテナンスをしてあげさえすれば働き続けてくれる立派な資材です。
挑戦する人の”自分主体の社畜?!”
自分の意思や気持ちを放棄して会社に奉仕するのが”社畜”なので、”自分主体の社畜”、という言葉は根本から矛盾しています。
が、周囲からは一見”社畜”のように見えるけど、その実、自分主体で仕事に自分のすべてを没頭させる人、いますよね。
自分がどうなりたいか、そのためにどういうキャリア・経験を積みたいのか、という挑戦心を持っている人は、自分のために、一見して周囲から社畜だと思われるような働き方をする。
そこに自己犠牲はないし、自分の意思の放棄どころか自分の意思を尊重しているわけです。
そんな人の中には、会社や仕事を自分のために利用する、という気持ちを持っている人も少なくないでしょう。
自分のために自分で決める
かといって自分の”なりたい”のための自分主体の社畜スタイルもあまり長く続けることはお薦めできません。
当たり前だけどカラダのほうが先に疲れてきて、そのうちアタマとココロも持たなくなってくるから。
そのうち本来の”社畜”に見事なってしまってはあまりに悲しいですよね。。。
実はこの自分主体の社畜スタイルを実践する機会はそんなに多くなくていいと思います。
自分にとって有意義な経験になる、有意義な実績になる、そんなチャンスととらえられる業務内容やタイミングが訪れたときに的を絞って、
期間限定的にやってみる、のがお薦めです。
あくまでも自分のため、に実践するわけですから、自分が生きていくための前提条件(心身の健康)と相談しながらやらないとですね!
あなたのお悩みをお聞かせください。
- 自分のやりたい仕事ができない
- もっと楽に成果を出したい
- 仕事とプライベートのバランスを取りたい
- 今のままの仕事のやり方では将来が不安 等
自分を中心に自分主体で仕事に取り組み、海外赴任や新規事業への参画といった自分の希望を叶えてきた私がご相談に乗ります。
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