〇〇を伴う”停滞”は時として必要
最強チームリーダー養成講座講師の大久保雅彦です。
あなたは”停滞(感)”についてどんなイメージを持っていますか?
私の講座では、仕事における”停滞(感)”は禁物!と伝えています。
だって、一回停まってしまった仕事ってまた動かすのめんどくさいでしょ?
他にもいろいろと”禁物”な理由はあるのですが。。。
ただし、理想だけを言っていても解決できないのが現実ですよね。
実際停まっちゃう仕事があるのも事実です。
そんなときは、2つを意識して思い切って”停滞”させてみましょう!
そう、○○に入る答えは2つってこと!!
停まっちゃう?停めちゃう?
停滞した仕事で後々問題を抱えてしまう人の多くは、”停まっちゃ”ってるんです。
仕事が多くて、気が付いたらやらなきゃいけないことをほったらかしにしてしまって停まっちゃってた。
すなわち結果的停滞。。。
これでは、停まっちゃってた仕事が火を噴く確率が高くなるはずです。
お忙しい皆さんならきっと体験済みですねw
もちろん私も経験ありです、だから実体験を伴って講座の中で教えられるわけですが。
じゃあどうしたらいいのか?というと、、、
“意志”を伴う停滞
をするのです。
何をいつまで停めて、それまでは何に集中するのか、これを意志を持って決めるのです。
担当者なら自分の仕事の中で、チームリーダーやマネージャーなら自分の裁量の範囲でこれをやるべきです。
さて、ここでもう一つの答えに気づいた人も多いと思います。
そう、もう一つは、
“期限”を伴う停滞
とすること。
”いつまで”停めておくのか、を決めることはとても大事です。
これを考え判断して決めておくから、火を噴かないタイミングでちゃんと再開できる。あるいはそのタイミングで再開が難しいなら何か手を打つことができる。
この”期限”を決めておかないと、メンタル的にも不安ですよね。
ただ停めただけ、では停めている間は気がかりで目の前に集中できない。
手遅れにならないタイミングなど、然るべきタイミングまでは停める、その時が来たらちゃんと動かす、
そうやって未来を”明るく”しておくことで、目の前のことにもちゃんと集中できる。
もしかしたら、再開できるタイミングが早くなることもあるかもね!
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技術職として社会人をスタートしたものの、つまらないプライドから、周囲のみんなの言うことを全部聞いて、それを自分ひとりで実現しようとしたがために、ストレスで鬱病になりかけ病院に運ばれた僕が、
周りに嫌われる・責められるかもしれないという不安を振り払い、自分の考え・意見を前面に出して主体的に仕事を進めるようになったことで、
部署や階層を越えた”自分チーム”を作り、国内外問わず数々のプロジェクトを任され推進するまでに。
その経験を活かしつつ、近年では”マインドマップ”を使ったマネジメント術を実践。
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